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先週の土曜に漏電調査に行って、そのまま器具交換の見積もりになって、器具発注からのすぐ施工という突貫工事でしたが、
見積の時にこれだけは確認しておくべきだったというのを書いておこうかと思います。
まず今回の器具ですが、看板を照らすスポットライトの交換でした。
そのスポットライトは高所に取り付けられており、当日持って行ったのは5尺の脚立でしたが、ギリギリ手が届くところに球が付いていて、とてもじゃないですが外すことは困難でした。
①工事当日は何尺の脚立が必要なのかを考えておく。
スポットライトの足の長さは必ず凡そでいいので図っておきましょう。また、3つ結線されているのを確認しておきました。(今まで連動していたのかどうかは重要)
②スポットライトの足の長さと結線数
特に今回撚り線なので圧着必須でした。なので、絶縁テープ、圧着スリーブは勿論、適合するR端子なんかも揃えときましょう。
今回、ゴムキャップを使用するにあたってR1.25-3.3という結構小さな丸端を圧着しましたw
③圧着端子や絶縁テープなど、接続パーツを事前に調べておく。
私は必要になったときに最小数発注するようにしてます。
後は、法規でしょうかね。
道路が絡むと結構厄介なので、看板や屋根など道路に出るものは事前に調べておくことをお勧めします。
また、賃貸物件ですと、穴あけ禁止とかもありますので、そういったことも確認しておくといいと思います。